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キノコの保存方法
キノコは大量に取れるこことがあり、一度には食べきれないので保存する。
保存方法はいろいろあるが
シイタケの乾燥保存のようにいっそう旨味が増すものもある。

塩蔵保存
   ほとんどのものが可能だが、ぬめりの強いもの、水分の多いものを。
   他に塩漬けで辛味、苦味更には毒性も抜けたりするものがある。
   軽くゆでてたっぷりの塩(これでもかと言うぐらい)をまぶす
  戻し方  
   水から煮て水でさらし、一昼夜時々水を替えて更にさらす
冷凍保存
  生のままでも可能なもの マツタケ、ホンシメジ、マイタケ、ナメコ、ムキタケ
              ハタケシメジ、ヒラタケ、ナラタケなど
      二重にラップなどで包んで。
  ゆでて冷凍    多くのものが可能。ゆで汁ごと。
         (ナラタケのゆでて冷凍はよくない)
ビン詰(真空保存)
     手間がかかり失敗することもある   
     上手くいくと味を保ったまま長期保存可能
乾燥保存
  天気がよい時に一気に干さなければならない。キノコのヒダを上に向けて
    ぬめりの無いもの
        シイタケ、ヒラタケ、ナラタケ、コウタケ、ハタケシメジ
        キクラゲ、ホウキタケ、ホンシメジ、マイタケ
ピクルス
  酢1:水1:砂糖4分の一。トウガラシ、ローリエ、ワサビも可
   醤油を少したらして和風ピクルス。
しょうゆ漬け
  醤油、酒とともに
オイル漬け
    オリーブオイル、トウガラシ、にんにく、酢一割
粕漬け、味噌漬けなども
佃煮 にして短期保存。長期には小分けにして冷凍保存