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  大峯奥駈道、吉野から熊野本宮大社を結ぶ修行の道。

今から1300年ほどの昔、飛鳥時代後期、修験道の開祖、役行者(小角)(えんのおずぬ)によって開かれた全長170キロメートルに及ぶ、

険阻な大峯山脈を尾根づたいに跋渉し、験(しるし)を修める道です。

この間には山上ヶ岳、弥山(みせん)、八経ヶ岳、釈迦ヶ岳、地蔵岳など1500〜1900メートルほどの山々が続き、大峯75靡(なびき)

と呼ばれる霊地、行場に祠や仏尊像などが残っています。

 今回、少し長い休みが取れたのでのんびりとこの道を辿ってみたい思い立った。、インターネット、ガイドブックをあさり始めると、

かなり厳しそうであった。そして実質五泊六日の山旅は、のんびりどころかとても大変なものであった。

 修験道の何か心身に満ちてくるようなものを感じ取った、という訳ではないが、深い山なみの中に身をおき、早朝から歩き始め

山を登り,峯から峯へとわたり、毎日9時間前後歩き続け、吉野から熊野本宮大社へと無事につなぐことが出来ました。


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