板敷渓谷。昇仙峡の奥、荒川ダムのバックウヲーターあたりに流れ込みます。入り口から少しで立派な大滝があります。ここまでは観光用の遊歩道があります。

今日はここを通らず、別の工事林道の途中から入りますが、以外にしっかりとした道があります。これにつられて奥にまで行きすぎ。

途中から一谷越えることに、一旦くだり小沢を横切り再び登ります、本流の方へ横切ろうにも崖が多く高い方に登らされる羽目に。

ほとんど山頂から枝尾根を見つけ急降下、結構厳しい。何とか見覚えの有る板敷渓谷本流へ出る。しばらく遡行、適度に小滝があるが、岩は黒光り。

帰りは途中まで通常ルートで、清冽な滝も眺めて、再び尾根を登り、今朝入った道への合流点を探します。何とか元の道に出て一安心。山歩きです。