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        赤倉谷。日本登山体系の毛勝三山西面の沢の一つとして、わずかに二行半ほどの記載があります。 ここをつめ、稜線に出て、サンナビキ方面の偵察と考えました 

        増水気味でしたが、記載どおり特別難しいところはありませんでした。しかし奥の二股からは雪渓が谷を埋め尽くし、今にも崩れそうなスノーブリッジがつづいています。

        これは危険、あと少しだがやむなく引き返す。時間に余裕があったので、東又本流の三階棚滝の偵察に出かけました。滝は有名?ですがそれほど落差はありません。

       左岸を巻くとの記事があったが、かなりの急斜面です。反対側に渡渉して滝を正面から見てみました。すると横後ろに明瞭な・踏み跡の巻き道。これを行ってみました。

       滝上に出てもまだ滝が続くかのように大岩がつらなっています。今日はここまで。思わぬ大収穫。11時には車止めに戻ることが出来ました。

                              

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