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     梅雨の雨降りのさなか 、まず釣り人はいないだろうと金峰山のふもと、荒川へ岩魚釣り。冬季閉鎖のゲートが開いてからなので散々釣り人が攻めているのでは?

      雨に煙る中、辺りは薄暗く何か獣の気配のする中、竿を出す。岩魚のアタリはなかなか無い。クンと来たのは結構重い。竿が中ほどで折れた。しかしバラスことなく取り込めた。

      尺には満たない、しかしこの時期にしては黒っぽい?予備の竿に変えてまた釣りを続ける。どうも出が悪い。ほんのたまにしかこない。型も大きくない。

      雨も降り続け、なかなか集中力がはいらない。途中で切り上げる。こんな天気の日なのに貧果。帰りはシャクナゲの花やマタタビの葉っぱを眺めながら車止めめざす。

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