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小常木沢。多摩川水系、前飛龍を源として流れ、火打石沢と合流し丹波川に流れ込む沢です。久しぶりに山の会の人等と沢登り。
はじめ間違え丹波川本流を、思わぬ胸まで浸かるヘツリ、渡渉。間違いにきずき、改めて山道を歩きなおし 小常木沢へ。最初のうちは谷は両岸が切り立って深いが、
流は穏やか。くの字曲がるところからは悪場が続く置草履と言われる所です。まず10メートルの兆子の滝。ここはリードしてもらい登る。
その後いくつかの小滝も登る。不動の滝などは巻き。 その後二段大滝、ねじれの滝なども巻き。悪場を越え、今日はここまで。岩岳沢を詰める。
尾根に出て登山道を下る。 初めの頃 水の中を行く時は元気も良かったが、いくつかの滝越え、高巻きで怖気づいたか次第に意気消沈。
年齢による体力などの衰えによるものか?もともとの高所恐怖症なのか?私にはグレードが高かったのか?ちょっと考えさせられました。
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