水ヶ森。甲府の北、帯那山乙女高原に至る林道に　水ヶ森林道と言うのがありよく利用しますが、この名前の由来になっている山が途中にあります。

　　　　　今朝天気予報に反して青空が見えていたので出かけました。奥帯那山の先から山道に入ります。山道と言っても明るく開けた防火帯です。

　　　　　幾度かのアップダウンを繰り返し、弓張峠に至ります。ここもすぐそばを林道が通っています。このまま防火帯を進みます。しばらく行くと防火帯も終わり

　　　　　山道は細くなり急な登りになります。結構傾斜はきつく喘ぎながら登ります。辺りはガスに覆われ幽玄漂う感じです。山頂には三角点、山名板が立ちに立ち木にあります。

　　　　　またもと来た道を戻り、帰りには帯那山にも寄ってきました。あやめはわずかしか咲いていませんでした。