甲府盆地の東部の低山。以前雪の降った後に京戸山まで行ったことがある。ブドウ畑の狭い道路で車を擦らないかと心配しながら行ったのですが、今回はあまりその心配はなかった。

　　　　　しかし最奥の民家で林道はゲートが閉まっていた。ここから長い林道歩き。どうにか登山道に辿り着きましたが、ここからは結構雪が積もっています。以前の記憶は全くなく、

　　　　　尾根の突き当りまでも長かった。こんなに長かったのかと思うくらい。ここから右手、すぐに京戸山。ここがこのあたりの最高点。次がナットウ箱山？いつごろからこういう名前か？

　　　　　京戸山の別名と言う説もあるが、立派な山名板もある。ここから少し下ってまた登り返して達沢山。山梨百名山ですが富士山は大きくなった木々でほとんど見えません。

　　　　　帰り道、ピストンではまた京戸山に登り返さなければならないし長い林道歩きも面白くない。北西尾根を下ることにして蜂城山のほうを目指します。

　　　　　途中で車を置いたと思われるほうに向かって斜面を降りていくと最終民家に出てうまく到着。こんな周回コースもあります。