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        板敷渓谷。昇仙峡の上、能泉ダムの少し上の左岸に流れ込む沢です。はじめの200〜300メートルは遊歩道も整備されいくつかの滝や板敷大滝が容易に見ることができます。

        釣り、あるいは沢登になると、この間は省いて大滝上に出ますが、この大滝巻きが面倒。しかしショートカットの山道があって滝上に出ることができます。

        尾根に出てから急斜面を下り流れに降り立ちます。はじめの小さな落ち込みは餌取りのチビ山女ばかり。すぐ上を左に曲がるときれいな大滝。滝壺は発達していません。

        この手前で少し出ます。次は右手の小沢をからめて大高巻き、これが曲者、急斜面で、トラバースも怖い。再び流れに出てもすぐに岩屏風のような中の二段滝。これも巻き。

        この巻きは長くはありませんがきわどいトラバース。その後はゴルジュ様、水量はそtれほど多くないので水の中を行きますがしばらくで中くらいの滝で行き止まり。

        両岸はツルツルで滑りやすく何とか足がかり、手がかりを求めて、さらに最近つけられた?トラロープも利用して上流へ、。次はくの字の大滝。手前でも出ます。   

        落ち口では山女の滝登り、ピョンピョン登ろうとしています。釜は浅く少し立ちこんで竿を出します。この滝を巻いてもよいのですが、餌がなくなりました。

        この上は滝がありますがこれを越えると巻くこともなく上流にいけます。二又があって左へ行くとしばらくで林道と交差してこのころで終了ですが、帰路は黒平廻りで

        チョッと無理。少し工夫するかまた同じ所を戻るかです。今日は小雨交じり、早々と引き返しますが、帰りもまた大変です。

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