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金峰山や瑞牆山など増富の奥には有名な山がありますが魔子やチョキ、などとともに五里山とチョッと変わった名の山があります。
五里山はいくつかのピークからなる山の総称か本命の山があるのか?これらをまとめて周回してみました。が、本命といわれている1730m峰を通過してしまっていました。
本谷と枇杷窪沢の合流する三叉路に車を留めて本谷川の尾根に取り付きます。踏み跡はあります。まず1673mの五里山向山。南側は穏やかですが北側は岩場です。
東鞍部に下って再び登り、大岩があります左手から巻き登ります。尾根に出て少し戻ると変わった石の展望所があります。
再び尾根を進んで徐々に登っていくと行くと右手に大岩(このアタリガ730m峰だったのか)ここを越えて少し下り向かいの急な岩峰、あるき岩 と呼ぶらしい二峰1740mがあります。
戻って左手の鞍部から次は1722m峰、ここには何もありません少し先にやや高い所がありますが、なにも標識などはありません。周回コースに回って下山。
途中ちょっとした急なところもありますが、最後の小ピークは山腹を右に巻き平らなカラマツ林を抜けて林道に降り立ちます。
本命を気づかず通過したようなので後ほどこれだけでもまたいつか登って見ましょう。
五日後に1730m峰だけに的を絞って別の登り口から行きました。カメラを忘れたのでスマホの画像で(後ろの5枚)(ブログの方もご覧ください)
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