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        金峰山へは主に旧表参道系の道から行くことが多かったですが、多くの人が登る瑞牆山荘からのコースは初めてです。

        のんびりと一泊でもと思っていましたが、まだ雪も少ないようでしたので、日帰りです。前々日、前日は風が強かったようですが、予報では風も弱まるとの事でした。

        山荘前から6時過ぎに出発。まず富士見平、次は大日小屋。全体に雪は少ないですが、この辺りから徐々に積雪量は増えていきますがたいしたことはありません。

        大日岩を過ぎ、まだまだ樹林のなかを登る。砂払いの頭からは視界も開けます。予報通り風もほとんどなく辺りの眺めを楽しみながらゆっくりと登ります。

        いわゆる千代の吹き上げあたりの岩場は山梨県側は見事にすっぱりと切れ落ちています。と言っても登山道は恐ろしい所はありません。

        次第に五畳岩が近づいてきて鳥居のある山頂広場へ。山頂標柱のある最高点まで行き、近くの日当たりが良く平らな岩場でお昼ご飯。風もほとんど無いのでゆっくりできます

        帰りは同じ道を戻りました。これで今年は元旦からの里宮、金桜神社、奥宮の金峰山と両方行くことができました。

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