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      小嵩沢山、霞沢岳から東の方に続く尾根上にある標高2387,2m三角点のある山です。釜トンネルができる前は島々からは徳本峠を越えて上高地へ抜ける 谷道 と、

      島々の背後の山から尾根続きに 徳本峠上高地へ抜ける 峰道 が昔はあったようですが今は谷道のみが使われています。尚上高地へ至るには稲核の水殿川を遡り、

      小嵩沢西方の鞍部につめて峰道と合流する 牛道 なるものもあったようです。最近の沢登りでは小嵩沢やケミ沢、ワサビ沢などの利用、また水殿川の支流大東沢を詰めあがる

      などのルートもあるようです。今回は島々谷南沢を岩魚留め小屋近くのワサビ沢に至り、左横の小嵩沢山からの北尾根を登り、山頂へ至ります。

      山頂からは南へ下り三角点安曇や庄沢などを経て島々の背後から 島々へ至る峰道利用の周回ルートです。

      早朝に島々の徳本峠登山口をを出発、谷沿いに進み二俣から南沢に向かいます。ワサビ沢には予定より1時間半も遅れて到着(計画が甘かった)

      ここから左手の北尾根に取り付きます、笹薮の斜面ですがそれほど密ではありません、途中からはシャクナゲの藪も現われますが、しばらくで枯死したところへ出ます。

      次第に雪が現われますが前日降った雪のようです。だんだんと上に行くと雪は下が固く、表面は新雪です。傾斜も急になり切り開きのような雪斜面は登るのが困難です。

      オープンバーンのような所と樹林とのキワを登ります。切り開きのような所は眺めもよさそうですがとても真ん中には行けません。何とか山頂にたどり着きましたが

      展望はほとんどありません。しかも予定時刻より2時間のオーバー。チョッと休憩してどうするか思案。ピストンは下り道のみだが傾斜はかなり急、で同じ所は味気なく、谷沿いの道も

      チョッと厄介な所もあるしかなり遠回り。ここまでに8時間かかっている。岐路だとしても6時間くらいはかかりそう。峰道コースだとアップダウンはあるものの距離的には近く予定時間は

      多めに見積もって6時間くらいと。ならば峰道と南へ直進。まず2350峰、雪が繋がっているので快適。この次は一旦大きく下って2360m峰へ登り返し。結構堪える。

      この後はやや東よりに2149m三角点安曇、ここは三角点はわからず終い。つぎの1939,1m三角点庄沢は見つけることができました。後は藪尾根をどんどん島々方面へ下ります。

      最後は林道を目指しますがかなり急な尾根が長く続く。尾根末端で林道が見えましたが、結構高いブロック塀?。あちこち降り口を探しますが最後はエイヤッと林道へ。

      九十九折の林道を下るとようやく島々の集落が見えてきました。もう夕暮れです。結果的にはヘツデンも出すことなく無事に周回がなりました。、われながら会心?の残雪、藪山でした。

       ルート図はこちら(ナビゲーションを止めるのが遅れ若干異なります)

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