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       増富ラジウム鉱泉の裏手山塊の最高峰が1700mの魔子、瑞牆山荘手前の金山峠辺りの空き地に車を留めて歩き出す。古い丸木の階段がある。

       チョッと早足で登ると30分ほどで山頂だ。わずかな双耳峰様でそれぞれに山名板や標柱がある。これだけではあっけないのでさらに進み三本木目指す。

       ちょっとしたアップダウンがあってカラマツの植林地越しに瑞牆山が下のほうだけ見えるが上は雲に覆われている。展望所に着いたがまだ瑞牆山は雲に覆われている。

       次の小さなピークではかなり雲」も取れてきたので帰りには良く見えるのでは?どんどん先へ行く。標識の無い道、尾根筋に沿っていくと大きな岩峰が出てきた。

       これも何とか登っていくが石楠花などの藪です。ここもすぎてまた下り。家を出発したのが遅かったので、途中で昼ご飯。お腹が満たされるともうあまり歩きがしなくなってきました。

       ここからは下り基調で次の岩峰に登った所で鉄塔を確認して、ここで引き返すこととする。帰りは木々の間から瑞牆山もみえるようになりました。

       魔子の人穴を見学して再び展望所へ。今度はスッキリと瑞牆山や金峰山が見えました。反対方向には富士山も、南アルプスも遠くに望めました。

       この辺りにはチョッと変わった魅力的な名前の山が沢山あります。いろんなルート取りでまた来てみようかな?

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