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山の会の個人山行。 西丹沢、世附く沢のいくつかある支流のうちの比較的ナメの多い沢。 天気はあいにくではじめはガスが立ち込め、小雨もぱらつく。
先日の沖ビリ沢と同じ道を通り金山沢に出て古い林道を下り樅の木橋から入渓。はじめ4mナメタキその後しばらくしてこの沢唯一のゴルジュ。一段目4mは登り
次の8mは左岸の巻き、次の樋状の8mほどは登る。 そのあとしばらくでミニ両門の滝。上部に行くと二俣、ナメが続きます。このころから次第に雨脚は強くなります。
最後の詰めころからは雷鳴も響き、ひどい降りになってきます。すぐに稜線だったから良かったのですが沢の中での大雨ではどうなっていたことやら・・
後は稜線上の縦走路を大雨に打たれ雷におびえながら車止め めざします。全身びしょ濡れで車の所へ。ま、沢登りですからよいのですが、
この時間帯、ちかくの御殿場のほうで短時間記録的大雨警報が出るほど降っていたとか 。ま、無事で何よりでした。
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