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       山の会の人たちと5人で、丹沢世附沢支流の支流,沖ビリ沢、ナメが多い沢です。道志の御正体山と菰釣山の間の山伏峠に車を留めトンネルを抜け山道をはじめ登ります。

       水ノ木分岐を過ぎて尾根を下り沢に出ます。少し上に出たので下って二俣辺りから水に入って遡行開始。適当な段差の落ち込み。4m滝、ナメ滝、8m滝、10m滝、三段滝と続きます。

       ほとんどが水流を登れますが、トラr0−ぷのある所はチョッと危なっかしい所もあり、一応ロープも出ますが、これに頼らずとも何とか登れます。二段10m滝もそのまま。

       この後も長いナメなどが出てきます。奥の二俣は左の方へ行くとまた滝が出てきますが、これもクリヤー。いよいよ水も枯れてきて急斜面になります。右に取り付き稜線めざします。

       しばらくで登山道。ここで履き替え休憩。所がすぐ先がテーブルのある水の木分岐でした。 いいところに詰めあがったのです。

       連日の猛暑続きで良い涼みになりました。