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     金峰山へはもう何回も登っています。黒平からの表参道、帰路は八幡尾根ルート。冬場、瑞牆山荘からのルート。大弛峠からのルート。黒平からの表参道を、途中のアコウ平からのショートカットルート2回です。

     今回もこのショートカットルートです。はじめ大弛峠に自転車をデポ、アコウ平に戻ってここから出発です。少し下って軌道跡を進みます。荒川はやや増水気味で靴を脱いで素足で渡渉。

     まずは御室小屋跡を目指します。途中表参道に合流するのですが枯れ沢を渡ったあたりで道を見失い少しウロウロ。何とか道を見つけ御室小屋跡に出ます。この後尾根に取り付き尾根道を進みます。

     鎖場の大岩は非常に滑りやすく、基部の左側を巻きます。再びシャクナゲの目立つ尾根道を進み梯子場などを登り片手廻し岩です。このあとザレた斜面なども横切り、次第に丈の低くなる林を進みます。

     徐々に岩が多くなってきます。五丈岩も近づいてきました。右へ行ったり左へ行ったり、岩を縫うようにして山頂にたどり着きました。山頂広場にはかなりの登山者がいました。ガスが多く展望はよくない。

     お昼ご飯を食べて大弛峠へ向かいます。朝日岳を越えて大弛峠へ、結構長く感じられました。ここからは自転車で下るのみ。アコウ平には車が3台ありましたが、どうも釣り人のようです。

     全 周回行程は6時間を超えています。やはり次第に時間がかかるようになってきて年による衰えは否めません。

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