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          このところ太平洋側の地域は天気が良い。ほんのわずかな時間でも昼間なら山歩きが楽しめる。近場の帯那山方面へ。12月にも入ると林道は冬季閉鎖されるところが出てくる。

          とりあえずゲート近くまで行ってみると全く閉鎖される気配はない。旧帯那山牧場入口近くのゲートも開いたまま。でも心配だからこの手前から支線に入り適当な空き地に車を停める。

          支度をしてまず見越山のほうへ向かう。藪の林の中に三角点があります。比較的新しい山名板があります。次は少し先、大規模伐採地、正面に富士山が見えます。右に電波塔も。

          廃林道はこの先なくなるので戻るように帯那山へ。大きなカーブの所に展望の良い所があります。以前大型カメラや三脚を持った人がいました。南アルプス方面が見渡せます。

          さらに戻って帯那山です。関東富士見百景の一つで富士山が浮かんで見えます。次は奥帯那山です。帯那山の三角点があるところです。この後はまた帯名山に引き返します。

          今日はこれだけで、牧場林道を下り車止めへ。さて帰路、甲府千代田湖のほうへ。ところが林道分岐で通行止めのゲート?!朝来たときはこんなものは設置されていませんでした。

          簡易的なものですから簡単に通過できますが、帯那の入り口にもゲートが設置されていました。12月の10日からと書いてありましたがもう昼過ぎています。少しいい加減では?

         

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