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     今までに何回となくいろんなルートから登っていますが冬は今回で2度目。瑞牆山荘のほうから登ります。登山道は凍り付いています。歩き出してすぐにアイゼン装着。

    尾根に出ると目の前に瑞牆山が見えます。少し上ると富士見平小屋。大日岩、金峰山方向へ向かいます。雪は次第に多くなります。大日岩を過ぎ八丁平へと進み長い樹林帯の登り。

    砂払の頭に出ると視界は開けてきます。眺望の良く利く尾根歩き。富士山や南アルプス、八ヶ岳 、浅間山などが前後左右望むことができ 辛さも忘れます。

     山頂では風も穏やかで眺めを楽しみながらお昼ご飯、帰路は同じ道のピストン。思いのほか人出も少なく、天気にも恵まれあまり疲れを感じることなく登ることができました。

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