トップページへ   >    山歩き、渓歩きへ   > 2022年山歩き、渓歩き>醍醐山

          フォトストーリーへ 

    この日は本当は身延のクラフトパークのメタセコイアを見に行くのがメインでしたが、どうせこの方面へ行くなら近くの山でもと簡単そうな醍醐山へと。

     周回でまず下部温泉のリバーサイドパークに車を停めて徒歩で一つ離れた駅の甲斐常葉まで行きます。甲斐常葉駅からは案内標識もありこれに沿って行きます。

    まず鳩打峠をめがけて雨上がりの山道を進みます。ここを過ぎ五老峰展望所で一休み、その後山道をまた進みます。それほど傾斜もきつくなくコースタイム通りに山頂へ。

    634,8mと言うことでスカイツリーと同じです。東屋がありますが見晴らしはありません。展望台は西へ400m下った所ですが獣除けネットもあり、立ち木も邪魔をしてここまで来るほどでもないな?

    また戻っって大子集落跡のほうへ下ります。これでダイゴと読むようです。山仕事で住みついたのが集落の起こりだったようですが、もう陽とは住んで居なくて家も朽ち落ちています。

    その後はもとの下部温泉に下りました。三時間ほどかかりクラフトパークは慌ただしい見学となり、何がメインだったかわからなくなってしまいました。

                トップページへ   >    山歩き、渓歩きへ   > 2022年山歩き、渓歩き醍醐山