トップページへ   >    山歩き、渓歩きへ  >2023年山歩き、渓歩き >国師街道中間部2

                 スライドショーへ    パノラマへ

    国師街道【信州裏往還?)中間部2を歩き、山梨側は石祠峠から朝日峠までつながりました。

    今日は曇り空のもと 中間部桜沢渡河点からアコウ沢渡河点まで歩きました。まず桜沢端から桜沢渡河点まで旧軌道跡?を30分ほど遡り沢を渡渉します。

    薄い踏み跡があるので(しかし何本もありますが)ほぼこれに従い登りその後トラバース、小沢を登り尾根を乗越ます。小高い所を巻きながら進んでいきます。

    所々現れる踏み跡はやはり幾本かあります。予定していたコースに従いだいたいの方向へ向かいます。幾つかの小さいアップダウン小尾根の巻き、小窪の通過と進みます。

    概ね歩きやすいですが、踏み跡様なものはやはり縦横にあります。アコウ沢が近づくころは密な幼木の中をトラバースしていきアコウ沢かと思うような所も通り越します。

    少し大きな流れのアコウ沢に出ましたが先日渡河したところより上流に出ました。少し下ると明らかに見覚えのある所に出て後はどんどん下り林道へ出ました。

   その後は林道歩き40分ほどで桜沢橋に戻りました。踏み跡が沢山あり結構多くの人が歩いているようですが、作業道なのか?本当の国師街道はどれなのか判らなくなりました。

    ルート図

              トップページへ   >    山歩き、渓歩きへ  >2023年山歩き、渓歩き >国師街道中間部2