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     大石峠、昔の若彦道が御坂山塊を越えるところです。上芦川から河口湖の大石に抜ける道です。今まで何回か登っています。だいたい芦川のほうからでたまに尾根の縦走途中です。

     今回9時過ぎころから家を出かけて上芦川へ、。久しぶりですから大石峠への進入路が分りません。新しくできた若彦トンネル近くまで行きましたが・・違う?

     少し戻って南の大石川横に僅かに古い舗装路があります、車は入れるのですが結構急で道も荒れている。心配なのですぐに空き地にきゅるまを停めて歩き出します。

     堰堤下で大石川を横切った記憶があるのですが、堰堤はいくつもありそう。沢に繋がる引き込み線のように見える道形があったのでここから沢を横切ります。

    しかしその後は不明でしばらく沢に沿って登って兎行きます。落ち葉がb深く歩行が大変。堰堤を二つを堵巻いて上流へ。左上に作業道のようなものが見えてのでここに出る。

    あとは道を進んでいきますが伐採用の林道でもある。どこかに登山道があるはずだが?どこから入るのだろう?しばらく進むと大石峠入口なる標識が出てきてやっと安心。

    案内通りに進んで沢を横切るところで?まっすぐ行けそうだがはっきりしている踏み跡は右の方。すぐに急な尾根道になります。この旧名九十九折の尾根道は記憶にあります。

    なかなかえらいですがゆっくり登って行きます。途中に壊れかけた標識。大石峠、50分とあります。まだまだ九十九折道は続きます。上の方になんとなく稜線のようなものが見えだしました。

    大きな九十九折になって傾斜もゆるくなるとすぐに明るい大石峠です正面に富士山が見えるはずですが雲に覆われています。峠にはいくつもの案内標識があります.

    明るく開放的な広場でゆっくり昼ご飯。 帰りはまた同じ所、。急斜面を下り林道へ。これでルートは良く解りました。いつか若彦道反対側も通ってみよう。

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